公共藝術「相遇時刻」
The Moment We Meet
2013. 11 24 –
捷運 台北101/世貿站 (台北市信義區信義路五段20號B1)
“この世に美しくない人なんていない。”
これは、アメリカの芸術家アンディ・ウォーホルの言葉だ。
2011年から2012年にかけて、 台湾各地(台北、新竹、桃園、宜蘭、苗栗、台中、雲林、花蓮、台東、台南、高雄、屏東、澎湖)を巡り、 老若男女(生後6ヶ月〜104歳)延べ350人以上の台湾の人々の顔を撮影した。
つぶらな赤ちゃんの瞳、ピアスいっぱいの若者の耳、鼻毛が少し出ているおじさんの鼻、歯がない老人の口。どれ一つとして同じものはなく、一人一人が特別でユニークである。
特に、歳月を重ね、いくつものしわが刻まれた老人の顔は、輪郭、皮膚、目,鼻、口、耳、そのどれもが個性的で、独特の味がある。それらを組み合わせた顔は、ひとつの美術品のような完成された美しささえある。
人の顔は、生まれて以来、覆い隠される事なく、常に表に露出している。だからこそ、顔には、その人の人柄、生き方が現れる。10人いれば10通りの顔、10通りの性格、10通りの人生。
このプロジェクトを終え、改めて私はこう思う。
“この世に美しくない顔なんてない。そして、その美しさは唯一無二である。”
「世界上沒有不美的人。」
美國藝術家安迪・沃荷曾經留下這句名言。
從2011年到2012年,我走遍台灣各地(台北、新竹、桃園、宜蘭、苗栗、台中、雲林、花蓮、台東、台南、高雄、屏東、澎湖),拍下男女老幼(從六個月大到104歳),共計350多位台灣人的臉。
嬰兒晶亮的眼眸、年輕人穿著許多耳環的耳朵、鼻毛稍微外露的大叔鼻子、老人家沒了牙齒的嘴巴。我不曾看過任何一張一模一樣的臉,每個人都是如此特別且絕無僅有。
尤其是歷經歲月洗禮,刻畫下一道道皺紋的老人臉龐,不管是輪廓、皮膚、眼、鼻、口、耳,都充滿個性,而且散發出獨特風味。由這些每個部位所組合成的一張臉,宛如一件藝術品,展現至臻成熟之美。
人的臉從出生以來就未曾隱藏,總是表露在外。正因為如此,臉可以看出一個人的人品以及人生觀。十個人就有十張臉,十種性格十樣人生。
專案畫下句點後,我更有深刻的感觸。
「世界上沒有不美的臉。而這些美,都是獨一無二。」